テストが返ってきたら、点数と正解だけで終わらせず、「どこで困ったか」を見直してみましょう。最初は、間違えた問題から3問ほど選ぶところから始められます。
1. 間違いの理由を書き添える
問題用紙・答案・模範解答を用意します。選んだ問題について、間違いの理由を次のように分けて、答案の横やノートに短く書いてみましょう。迷う問題には「理由がまだ分からない」と残して大丈夫です。
- 知識を思い出せなかった:単語、用語、公式などを確認する。
- 解き方が分からなかった:どの手順から進めなくなったかを探す。
- 途中で間違えた:計算、単位、符号、問題文の読み取りを確かめる。
2. 解説を閉じて、解き直す
教科書や解説で、不明だった言葉や手順を確認します。その後、解答を閉じて、白紙からもう一度解いてみましょう。答えが合ったかだけでなく、途中の式や説明も比べます。
進めないときは、「この式から次の式になる理由が分からない」のように、質問したい箇所を具体的にメモしておくと、先生に相談しやすくなります。
3. 次に確かめることを決める
「明日はこの3問を解く」「週末に同じ単元の類題を2問解く」など、次の予定を1つ書きます。数日後に解き直して、まだ迷うところは再び確認しましょう。
復習の記録は、問題番号・間違いの理由・次にすることの3点で十分です。全部を一度に仕上げようとせず、取り組める量に区切って進めてください。
